伊藤忠エネクスが選ばれる理由

reason

伊藤忠グループの中核エネルギー会社としての責任とプライド

伊藤忠エネクスは創業以来、石油製品卸から始まり、現在ではガス・電力・モビリティと総合エネルギー商社へ発展してきました。ここでは伊藤忠エネクスがお客様から選ばれる理由を複数の観点から説明しています。

TERASELでんきforBiz

自社保有・管理の発電所
Power plants

自社グループの発電所からの電力供給で安定的に電力を供給します。

伊藤忠エネクスは2010年の電力事業参入以降、積極的に発電所の買収や建設を進めてきました。多くの新電力会社は自社の発電所を保有しておらず、電源の調達は市場からの調達がほとんどです。伊藤忠エネクスでは自社グループでの発電所を通じて全国各地に低廉かつ安定的に電力供給が行える体制を整えています。

伊藤忠エネクスの
全国に広がる発電所ネットワーク

全国各地に所有する発電所を通じて、安定かつ安全な電力供給をお届けしています。私たちは地域に根ざし、高度な安全基準と高い運用ノウハウを持って、24時間365日、信頼性の高い電力を提供することにコミットし、客様のニーズに応え、安心してエネルギーを利用いただける環境を確保しています。

エネクス電力株式会社

エネクス・インフラ投資法人

伊藤忠Gとしての歴史と役割
Itochu. Group

燃料商社から総合エネルギー商社へ。

伊藤忠エネクスは、伊藤忠商事株式会社と日本鉱業株式会社が、水島に製油所を新たに建設し石油業界に進出したのを機に、伊藤忠商事株式会社の子会社である伊藤忠石油株式会社を分割して設立されたのが始まりです。設立当初はガソリンスタンド運営とガソリンの卸売り事業が主体でしたが、時代の変遷とともに、LPガス事業、エネルギートレード事業、電力事業と事業ドメインを拡張していき、伊藤忠グループの中核エネルギー会社へとなりました。

伊藤忠燃料株式会社

1960年代~

  • - ガソリン卸事業

伊藤忠エネクス株式会社

現在

  • - ガス関連事業
  • - カーライフ事業
  • - エネルギートレード事業
  • - 電力関連事業

会社概要(2023年3月31日現在)

  • 会社名

    伊藤忠エネクス株式会社 ITOCHU ENEX CO., LTD.

  • 本社所在地

    〒100-6028 東京都千代田区霞が関3-2-5

  • 設立

    1961年(昭和36年)1月28日

  • 資本金

    198億7,767万円

  • 売上収益

    1兆120億円

  • 営業利益

    214億円

  • 従業員数

    単体 661名(出向者168名含む)連結 5,641名

  • 上場証券取引所

    プライム(銘柄名:伊藤忠エネクス)

  • 主要株主

    伊藤忠商事株式会社

主なグループ会社

  • 伊藤忠エネクスホームライフ北海道(株)
  • 伊藤忠エネクスホームライフ東北(株)
  • 伊藤忠エネクスホームライフ西日本(株)
  • 伊藤忠エネクスホームライフ四国(株)
  • (株)エコア
  • (株)エネアーク
  • 伊藤忠工業ガス(株)
  • PT.ENEX TRADING INDONESIA
  • エネクスフリート(株)
  • ENEXFLEET VIETNAM CO.,LTD.
  • (株)九州エナジー
  • 日産大阪販売(株)(大阪カーライフグループ(株))
  • エネクス電力(株)
  • 東京都市サービス(株)
  • (株)エネクスライフサービス
  • 王子・伊藤忠エネクス電力販売(株)
  • エネクス・アセットマネジメント(株)
  • ITC ENEX (Thailand) Co., Ltd.
  • ITC ENEX Southeast Asia Co., Ltd.

総合的なソリューション提供
Solution

伊藤忠エネクスは、お客様のニーズに合わせた様々なソリューションを提供しています。

環境負荷軽減と経済性の両立

伊藤忠エネクスは、お客様のニーズに合わせた様々なソリューションを提供していますが、最も重要なポイントは"環境負荷軽減と経済性の両立"を図ることです。企業に対する環境負荷軽減のプレッシャーは年々強くなっています。しかしながら環境負荷軽減の取り組みだけ行っていても、継続性や再現性がありません。

だからこそ伊藤忠エネクスは、ニーズに合わせたソリューションを組み合わせて、環境対策とコスト削減の両面からお客様のサポートを行っています。