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電気料金の値上げや猛暑・厳冬による稼働時間の増加などが重なり、光熱費が膨らんでいる。利益圧迫や経営負担の増大につながるため、省エネ設備の導入や効率的な運用改善といった対策が急務となっている。
年々厳しさを増す猛暑に対応するため、労働現場における熱中症対策は欠かせない。作業効率の低下や体調不良、重大な事故のリスクを低減するためにも、社員の労働環境における快適性の維持は必須課題。
エネルギーコストは削減しなければならないが、画一的な空調設定温度の変更など快適性を損なう方法では限界を感じている。
空調の室外機に停止制御機能を付加し、外気温や湿度などの気候に合わせて約3分間の送風運転を交えた省エネ運転を行います。
季節・気温・湿度に応じた不快指数への連動制御や、施設の利用時間帯に応じたきめ細やかな自動制御パターンを設定することが出来ます。
電力の利用状況、デマンド目標に対する進捗状況などをブラウザ上で集中監視することが可能です。分電盤内の系統別に電流センサーを取り付けることで、系統別の電力も閲覧することが出来ます。
電気の使用料金は、実際に使用された電力量で決定するため、使用電力量全体を低減することが必要です。季節・気候(外気温度・湿度による不快指数)に合わせ1年中空調設備の出力調整をキメ細かく行い、快適な室内環境を実現するとともに、電気の使用量料金を削減します。
電気の基本料金は、1年間のうち最も電力を使用した30分間の平均電力で決定するため、ピーク時電力を平滑化することが重要です。デマンド(=最大需要電力量)の上限値を設定し、ピーク時の電力を低減することで、デマンド値を抑制し電気の基本料金を削減することが可能です。
屋外の不快指数に連動した室外機の停止制御により電力量を削減します。室内の快適性を維持するため、自動制御による停止時間は約3分間としております。
室外機の系統ごとに制御回数の増減パターンを設定することが可能です。また来訪者の多い土日は制御を無効化するなど、施設の利用状況に応じた曜日や時間帯別の制御パターンの設定も可能です。
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集中制御装置と各機器が無線連携により連動し、電力の利用状況データはクラウドサーバ上に蓄積されます。

病院(入院病棟)や介護施設では24時間冷暖房機器が使用されているので大幅な節電効果が見込まれます。

オフィスビルでは日中冷暖房機器が使用されているので、基本料金の削減とフロアごとの系統別に節電が見込まれます。

工場や倉庫では24時間冷暖房機器が使用されているので、エリアごとの系統別に節電が見込まれます。

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